これが粋な切り返し!恋人からの「どれくらい好き?」の模範解答
このような表現だと、お互いの認識がズレてしまうかもしれません。自分の伝えたことがまったく違う意味で伝わっていて驚いた経験、きっとあなたにもあることでしょう。
数字を使って伝えるメリットは、10人いれば10人が同じ認識を持てること。
だから、あなたの先輩や上司は「数字で喋ってくれ」というのでしょうね。
そしてその本質は、相手と共通認識を持つというコミュニケーションの話であり、決して学生時代に数学が得意だったとか苦手だったとかそういう問題ではありません。
優秀なビジネスパーソンは文系理系関係なく、みんな会話のなかに数字を使っています。ぜひあなたも会話のなかに自然に数字が登場するようなビジネスパーソンになってください。
しかし、そうなるためには少し訓練が必要です。
仕事をしている時だけではなく、プライベートにおいてもできるだけ数字を使って会話をしてみることを意識したいものです。
■「どれくらい好き?」を数字で答える
そこで、最後に1つユニークなトレーニングをしてみましょう。「あのさ、俺のことどのくらい好き?」
あなたの素敵なパートナーがこのような甘い(?)質問をしてきたとしましょう。