より良い人間関係を作る秘訣は?実はカレンダーの「数字」にあり
こんにちは。深沢真太郎です。ビジネスパーソンを数と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱する、教育コンサルタントです。今回はそんな「日付」をテーマにしたお話です。
■カレンダーの数字が人間関係をよくする
1月1日は何の日?
もちろん、元旦ですね。では次はどうでしょう。
11月22日は何の日?
ご存知の方も多いことでしょう。いい夫婦の日ですね(11を“いい”、22を“ふうふ”と解釈)。
では次はどうでしょう。
毎月22日はショートケーキの日といわれています。さて、いったいなぜ?
ヒントは、「カレンダー」です。ちょっと考えてみてください。毎月ということは、その理由は2015年1月にも当てはまるし、2050年8月にも当てはまるし、2100年の12月でも当てはまることです。
■プチサプライズが人間関係をよくする!
たとえば2015年のカレンダーを見てみましょう。1ヶ月のうち、2つの週だけ日付を入れてあります。
[2015年10月のカレンダー]
22日の周囲に注目してください。
何年何月であろうと、22日の周囲に必ず共通していることっていったい何でしょうか。そう、お気づきですね。