英語を早く覚えて世界に約9億人いる英語人口に加わる11のコツ
そのかわり、自分がわかる単語に集中して、会話の文脈や話し手の顔の表情などから理解するよう努めましょう(ただし、わからないのに同意したりせず、大切な部分は必ず上記2にあることばを使って相手のいっていることを確認しましょう)。
■6:なんでも教材に
単語や文法構文ばかりに気を取られていたら、英語を聞き取れるようにはなりません。フレーズをまるごとおぼえるようにすると、話しやすくなるはずです。
また、英語の映画やテレビ、オーディオブック、ラジオなどを聞くようにすると、本物の会話をおぼえることができます。
■7:メモをとる
ノートを使ったり、メモ取りができるアプリを使ったりして、耳にしたフレーズやおぼえたいイディオムを書き留めておきましょう。
メモを取るという行為をすることで、よりおぼえやすくなります。また、単語よりフレーズでの方がおぼえやすいので、メモするときは単語ではなくフレーズにするようにしましょう。
■8:明確な目標を立てる
モチベーションを保つには、なぜ英語を体得したいのかを常に念頭におくことが大切です。
なぜ、英語を覚えたいのですか?英語圏に旅行に行きたいから?英語圏で働きたいから?映画を字幕なしで楽しみたいから?
そしてどこまで上達したら満足ですか?こうしたゴールをしっかり設定したら、どのような教材を使っていつまでに達成したいかを決めましょう。