くらし情報『コンビニ店舗より多く日本に存在する「意外なもの」トップ10』

コンビニ店舗より多く日本に存在する「意外なもの」トップ10

■7位:喫茶店(70,454軒)

スタバやドトールなどのチェーン店の他、個人経営の喫茶店もたくさんあります。喫茶店の店舗数のピークは1981年で、当時は154630店もあったのだとか。いまでは半分ほどに減ってしまいましたが、それでもまだまだ多いです。

■6位:診療所(100,528軒)

これは「一般診療所」と呼ばれる、19人以下の患者を入院させることができる診療所の数です。歯医者は含まれていません。病院不足や医師不足が叫ばれていますが、こんなにたくさんあっても病院は足りないようです。

■5位:公園(104,099軒)

法律上「都市公園」と呼ばれる、いわゆる公園の数です。自然公園などは含まれていません。
公園は住民1人に対する面積が法律で決められているため、大きいマンションの近くには必ず公園を見つけることができます。

■4位:クリーニング店(113,567軒)

街のそこここにあるクリーニング店。店舗の形態もさまざまですが、全部合わせるとこれくらいの店舗数になります。夏にはクールビズが広まりつつあるとはいえ、まだスーツで働くのが一般的な日本。クリーニングは生活に欠かせません。

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