コンビニ店舗より多く日本に存在する「意外なもの」トップ10
■3位:郵便ポスト(188,326軒)
ポストが多いのはあまり意外ではありませんが、その数はコンビニの3倍以上。コンビニ1軒の周りにポストが少なくとも3本はある計算です。しかし、ポストの数は減っています。メールの普及により、ポストが使われる機会も減っているようです。
■2位:スナック(269,335軒)
街の裏道をのぞくと必ずある「スナック」。データはやや古いものですが、それでもコンビニの5倍ほどの数があるようです。ディープな裏道にも郵便ポストの数以上の店舗とドラマが隠れているのです。
■1位:消火栓(1,764,247軒)
消火栓の数が多いのは当然といえば当然なのですが、圧倒的な数字でダントツの1位です。
みなさんは身の周りにこんなにたくさん消火栓があるのを知っていましたか?文字通り桁違いの数字で、私たちの生活は火災から守られていたのです。
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街のいたるところにあるコンビニより多いものが、こんなにたくさんあるのです。調べてみれば、もっとおもしろいものが見つかるかも。
(文/スケルトンワークス)
【参考】
※平成25年(2013)医療施設(動態)調査・病院報告の概況-厚生労働省
※酒類販売業者の概況-国税庁
※自販機普及台数及び年間自販金額-日本自動販売機工業会
※喫茶店の事業所数及び従業員数-全日本コーヒー協会
※都市公園等の面積・箇所数の推移-国土交通省
※クリーニング所施設数-クリーニングオンライン
※会社データ-日本郵政株式会社
※動向-スナック・バー2008-全国生活衛生営業指導センター
※消火栓数について-公益財団法人水道技術研究センター
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