数字の「100」を使うだけでうまくいく!人を動かす簡単会話術
を使ったカンタン会話術・例
あなた「ちょっと◯◯さん、いいかしら」
相手「はい、なんでしょうか」
あなた「正直、あなたならもっとできると思うのよね」
相手「(突然、なんなの?)……」
あなた「先日の案件、パーフェクトを100としたらどのくらいの仕事をしたと考えている?」
相手「は?なんですかそれ?」
あなた「いいから、数字で答えてみて」
相手「パーフェクトを100としたら……、90くらいでしょうか」
あなた「その残り10って具体的になに?」
相手「もうちょっと効率的に進められた気がします。そのせいで、アウトプットの精度が……」
あなた「ってことは、次回はそこが課題ってことよね。期待しているわよ」
相手「……」
あなた「私はできない人にこんなことは言わないわ」
相手「わかりました。がんばってみます」
このように「100」という数字を使うことで感情論にならず、相手の足りないところを自覚させ、前向きに「指導」することができるのではないでしょうか。え?「パーフェクトを100としたら、100です!」と切り返されたらどうするかって?(笑)
そうですね……。私だったらこう伝えます。