くらし情報『なんとアメリカの原稿料は日本の6倍!日米のウェブライター事情』

なんとアメリカの原稿料は日本の6倍!日米のウェブライター事情

なんとアメリカの原稿料は日本の6倍!日米のウェブライター事情


いま、コンテンツマーケティングが大ブーム。

専門性を持ったウェブライターに発注して、良質なテキストを納品してもらい、自分のサイトに掲載する企業が増えているのです。

では、ウェブライターの原稿料の相場はどのくらいなんでしょうか?コンテンツマーケティング発祥の地・アメリカと日本の事情をくらべてみました。

■日本はウェブ記事1本1,000円が相場

まず、日本の相場から。

ウェブライターの原稿料は、1本1,000円程度です。よって日給1万円稼ぐためには10本書かねばならず、1本1時間というスピードも必要となります。

数年前まで2,000円程度でしたが、クラウドソーシングの登場で500円~1,000円前後まで下がっています。しかし全体の発注量が増えたため、市場規模としては拡大中です。


とはいえ、これだけだと生活していくのは難しいでしょう。

『Lancers』が実施した「フリーランス実態調査」によると、年収は300万円~400万円程度が中心です。

年齢は50代が38.3%、40代が36.3%。

ちなみに一本1,000円前後というのは誰でも書けるような記事で、少し専門性が必要な記事になると3,000円~5,000円。

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