子どもが大喜び!0歳児から始められる「成人祝い」の贈り物5選
ベビー用品通販などでは、20回分のバースデーカードに、へその緒や抜けた乳歯などを保管できる専用のギフトボックスも販売されているので参考にしてみては?
■2:子どもの小さな成長も書き留めて「メッセージつき積み立て」
成人祝いの代表といえば、やはりお金。でもそれだけではちょっぴり味気ない気が。
これは毎月、日にちを決めて子ども名義の通帳に入金していくだけです。金額はいくらでもOK。
ポイントは、通帳の入金額と残高の間のスペースに短くコメントを書き込んでいくこと。「歩けるようになりました」「初めてしゃべった言葉は『アンパンマン』」など成長の記録や、「遠足のお土産に栗を持って帰ってくれました」などの思い出、「宿題しなさいって怒っちゃってごめんね」といった短いメッセージを、毎月入金のたびに書き込むのです。
こっそり準備して、一人暮らしの準備資金にと通帳ごと渡せば、お金の重みに加えて時間の重みも一緒に渡せて素敵な記念に。
■3:重ねた年齢分だけ熟成する「誕生年のヴィンテージワイン」
20年もののワインには手が出なくとも、子どもがまだ小さければ、数年前ですからお手頃価格で入手可能です。