65歳以降も働く予定なら何をすべき?今できる2つのアプローチ
企画が得意ならば起業してみたり、フリーランスになってみたりなど、さまざまな選択肢があります。
軸足を定めて、そこから発展的にキャリアを切り開いていくのが正しいキャリアの開拓方法です。
著者もコンサルティングだけではなく企業の副社長などを経験し、幅広いキャリアを積んだ結果、68歳で大学の教鞭を取ることになったそうです。
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少しでも豊かな老後のために、どちらかひとつでも始めてみてはいかがでしょうか。
なお本書には、記載するだけで老後のお金についてもイメージできるようになるシートも付属しています。65歳以降も働きたい人はぜひ読んでみてください。
(文/渡邉ハム太郎)
【参考】
※林總(2015)『正しい家計管理・長期プラン編老後のお金』WAVE出版