働く女性の4割が抱える悩みを吹き飛ばす「ホリエモン」の生き方
さらに、「プライドのないバカが一番強い」ロールモデルとして、カンボジア人になってマラソンに出た猫ひろしさんの話を出していますが、ここまでくると、人間その気になったらなんでもできることの好例なのでしょう。笑えて、元気が出てきます。
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時代は、確かなもののない時代に突入しています。自分まで不確かなものにしないために、「本音で生きる」というタイトルにピンときたら、いまこそ読むべき一冊です。「本音で生きる」ことを当然と思っている著者が、もしかしたらこのテーマで書く最後の本かもしれませんよ。
(文/Kinkiii)
【参考】
※堀江貴文(2015)『本音で生きる』SBクリエイティブ
※本性なんか見せられない!女が本音を言えない相手とは?「3位:家族」「2位:恋人」-マイナビウーマン