何もかもが素晴らしい!世界で最も「暮らしやすい国」トップ10
国民の生活の質に配慮した政策の結果と言えるでしょう。
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国連の報告によれば、世界は全体として、人が暮らしやすい環境になってきていると言えるようです。1日に2ドル以下の収入しかない人が、いまだ世界に8億3千万人もいるものの、約2億人が過去25年で貧困から脱出することができたのです。
この調子で行けば、格差がますますなくなっていくことでしょう。私達日本人は、これから少子高齢化社会という難しい現実を迎えなければなりません。
老人や母子家庭の貧困の問題を早めに解決するためにも、今回上位層にある国々の政策を参考にして、国民1人1人の生活の質を向上させることを目標にしてほしいものです。
(文 /スケルトンワークス)
【参考】
※The 10 best countries to live in around the world-TECH INSIDER
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