外国人に大人気!50年以上の伝統を持つ「野猿公園」トップ6
開園は1964年で、雪の上で戯れるおサルさんたちは「Snow Monkey」として海外で知られているそうです。
前述の『トリップアドバイザー』による2015年の「外国人に人気の日本の観光スポット」では、6位と高評価でした。
■4位:船越山モンキーパーク(約200匹)
兵庫県佐用郡佐用町に、1961年につくられました。2014年に生まれた、黄金のサル「ひかりちゃん」が人気です。
約200匹の純日本猿を餌付けした施設で、野生の猿を安全に観察するために人間が入る檻(人間動物園)が設置されています。
■3位:伊豆波勝崎苑(約300匹)
静岡県南伊豆にある、東日本最大の野生ニホンザルの生息地。1957年にオープンしました。このあたりは荒々しくも力強い断崖が続いています。
岩に登って海をぼんやり眺めるおサルさんは、いったいなにを思っているのでしょう……?
■2位:銚子渓自然動物園「お猿の国」(約500匹)
瀬戸内海に浮かぶ、香川県小豆島にある「お猿の国」。小豆島を代表する景勝地・銚子渓に1961年にオープンしました。飼育されたニホンザルによるモンキーショーも開催されています。
■1位:高崎山自然動物園(約1,500匹)