6時間も眠れない人は危険!仕事ストレスと睡眠不足の関係が判明
体を動かすことは適度な疲れをもたらし、快適な睡眠につながるようです。
そして、スポーツ・フィットネス・観光に関わる仕事をしている人は、推奨されている7~8時間の睡眠もとりやすいようです。
逆にマネジメントやコンサルティングなど緊張感の高い仕事をしている人は、比較的睡眠の質が低く、およそ半数は睡眠時間が5時間以下であることがわかりました。
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「仕事に集中するのは当然のことだ」と反論もありそうですが、なにごとも程度が大事です。
体は資本の1つ。仕事をがんばりすぎて、健康に支障が出てからでは遅いのです。「仕事のストレスや過度の緊張感は睡眠不足につながる」という事実を受け止め、プライベートでは睡眠時間も大切にしましょう。
(文/スケルトンワークス)
【参考】
※These stressful jobs are most likely to cause a dangerous lack of sleep-Evening Post
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