年収1000万でも割に合わない!ストレスの多い職業トップ10
もともと仕事上、命の危険にさらされていて、体力的にもきつく、人との関わりも多いのだからなおさらです。そのかわり給料はよく、平均年収は約703万円で成長率は4%です。雇用保障も他の職業よりよくなっています。
■3位:旅客機パイロット(ストレススコア:60.46)
パイロットは憧れの職業であると同時に、非常にストレスのある仕事です。天候による遅延もあれば、不機嫌な乗客、手に負えない乗客もいますし、テロ行為の危険にだってさらされます。
また、大手航空会社のパイロットになるには、熾烈な競争をくぐり抜けなければなりません。平均年収は約1,240万円で成長率が5%なので、それに見合った収入はありますが、何十年と続けるのは厳しい仕事です。
■2位:消防士(ストレススコア:60.59)
警察官同様、常に命の危険にさらされる職業です。
一般の人々との関わりもあり、体力的にも厳しい仕事。よい面といえば、多くの人から好印象を持たれやすい職業だということでしょうか。
警察官の平均年収は約550万円で、成長率は5%です。
■1位:志願兵(ストレススコア:84.78)
非常に厳しい任務で、人生を変えるほどの怪我や、戦死の可能性だってあります。