いま4人に1人が経験!エイジハラスメントに負けない5つの方法
昨年、テレビ朝日のドラマ『エイジハラスメント』が話題になりましたが、ここに描かれた年齢差別は決して他人事ではありません。
大人女子のトレンド研究所『ガールズスタイルLABO』の調査によると、職場で年齢による差別を受けたことがある女性は21.1%。およそ4人に1人が経験しているのです。
とくに「年齢を理由に退職を促される」などは切実な問題ですが、職場ではどう対処していけばいいのでしょうか。
『Marie Claire』が報じた、エイジハラスメントに負けないための5つの方法をご紹介します。
■1:自分のスキルを磨く
利益になる人間を手放す企業はなく、もちろん年齢とも無関係です。誰でもできる仕事をするのではなく、自分にしかできない仕事をしましょう。他の人よりも一歩進んだ仕事をするように心がけることで、自分自身の価値を会社に認識させることができます。
資格取得や講座の受講など、スキルアップのための時間と労力は惜しんではいけません。地道な努力が、年齢に関わりなく「手放したくない人材」にするのです。
■2:「できない」と思わない
自分を信じられない人に、信用は集まりません。「もうトシだから……」