くらし情報『1日中デスクワークでも高給取りになれる最高の職業トップ10』

2016年4月9日 18:00

1日中デスクワークでも高給取りになれる最高の職業トップ10

目次

・10位:人事管理職(平均年収1,280万円)・・・雇用増加率9%
・9位:広報活動管理職および資金調達管理職(平均年収1,290万円)・・・雇用増加率7%
・8位:管理部長および運用管理職(平均年収1,300万円)・・・雇用増加率6%
・7位:損害補償給付担当管理職および従業員給付担当管理職(平均年収1,330万円)・・・雇用増加率6%
・6位:販売管理職(平均年収1,400万円)・・・雇用増加率5%
・5位:財務管理職(平均年収1,460万円)・・・雇用増加率7%
・4位:弁護士(平均年収1,500万円)・・・雇用増加率6%
・3位:情報システム管理職(平均年収1,530万円)・・・雇用増加率15%
・2位:マーケティング管理職(平均年収1,550万円)・・・雇用増加率9%
・1位:企業の最高責任者(平均年収2,000万円)・・・雇用増加率6%
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1日中PCのモニター画面を見ながら、仕切られた狭い空間のなかで終日過ごすデスクワーク。肩こりや腰痛が慢性化し、動かないためストレスがたまったり、運動不足になったりしやすいというのも有名な話です。

あまりいいことがなさそうに思えますが、どうしてもデスクワークがやりたいという人もいます。

『マイナビスチューデント』の調査では、現役大学生の80%が、デスクワーク中心の仕事を希望しているとか。外勤だと多くの人に会って接客をしなければならないだけに、人と接するのが苦手な人は特に内勤を希望する傾向が強いようなのです。

そこでアメリカのビジネス系情報サイト『Business Insider』を参考に、デスクワークで高収入を得られ、将来性もある職業トップ10を選びました。大学生をはじめ、デスクワークで転職を希望している人は必見です。

■10位:人事管理職(平均年収1,280万円)・・・雇用増加率9%

人事の管理職は、求人活動や採用面接から採用にいたるまでを担当するだけでなく、経営陣と従業員をつなぐパイプ役も果たします。
人材は常に企業の大切なリソースですから、需要のなくならない仕事です。


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