女性の相場は2000円台!意外と手軽なサバイバルゲームの魅力
おかげで、ますます気軽に出かけられるようになったわけです。
しかし、どうしても気になるのが装備や道具にかかるお金。これが敷居の高さを感じてしまう最大の原因でしょう。
実際、サバゲーを日常的に楽しんでいる友人に聞いてみたところ、迷彩服や銃、弾丸などを揃えるのに10万弱はかかったそうです。もちろん、選ばなければその値段はピンキリなので、安いもので揃えることもできます。
それでも、やったこともないスポーツの道具をいきなり揃えるのには抵抗があるという人も多いはず。そんなひとにうれしいのが、最近都内にも増えつつある、手ぶらで行ける屋内フィールドです。
屋外ほどのダイナミックさや広々としたアウトドアの感覚はありませんが、屋外であれば天候にも左右されず、道具もレンタルできるので、仕事帰りに気軽に寄って楽しむ人も増えてきているそうです。
まずは体験してみたいという人にはいいですね。
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このようにサバゲーも、ずいぶん身近な遊びになってきています。これから新しい趣味やスポーツをはじめたいという人は、一度体験してみたらいかがでしょうか?
(文/hazuki)
【参考】
※サバイバルゲームの歴史-GUN道場
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