大人になっても48%はトラウマ!親から言われた「ヒドイ一言」
何を言われてトラウマになっているのか?読んでいて胸が痛くなるほど、ヒドイ言葉が目立っていました。
目立った言葉から順番に紹介していきます。1番多かったのが、存在そのものを否定されるような衝撃的な一言。
「あんたなんか生まれてこなければよかった」
「あなたは私の子じゃない」
「死んでくれ」
全体の11%もの人がこんなことを言われているなんて……。ざっくり、10人に1人です。これって、完全に言葉の虐待ですよね。
次は、「あなたはダメ人間よ」といった最低な評価をする一言。こちらは、10%でした。
同じく、10人に1人ですね。
「何やってもダメだね」
「●●ちゃんはできるのに、何であんたはできないの?」
「お前の出来が悪すぎて、お母さんは悲しい」
「できそこない!」
こんな言葉を実の子供に投げつけるなんて、親はどんな心境だったのでしょうか?
他にも、「このクズ!」「あんたは変わっている!」「バカ!」「嫌いだ」など、冷厳な言葉の数々が挙げられていました。本当に、悲惨な実態ですよね。
■ただし親から注意されたことはトラウマにならない!
それでは、逆に「トラウマになるほど親からヒドイ一言を浴びせられたことがない」