実は有名ブランドのロゴ制作費は4千円!意外なお金トリビア3つ
そしてナイキのあのシュッとしたロゴデザインは、“ビューンと音をさせる”という意味の“スウッシュ(Swoosh)”という名称だそうです。
デザイナーのキャロラインは、当時ポートランド州立大学でグラフィックデザインを専攻していた学生。
ナイキのロゴをデザインでは、躍動感やスピード感を表現した、とのこと。そして社名の由来でもある、女神ニケの翼をモチーフにしているとも言われています。
■3:小説『ジェームズ・ボンド』(007シリーズ)の著者であるイアン・フレミングは、4人の友達に「12ヶ月以内に贅沢な物を買うように」と500ポンドもプレゼントしていた!
500ポンドと言えば、9万円です。イアン・フレミング自身も、作家なだけあって実生活でも小説や映画のようなことをしていたみたいですね。
このイアン、実はスパイの経験もある人物なのです。仕事は主にデスクワークが中心だったそうですが、それを生かして小説にしているので、フィクションのような真実だと言われています。
事実は小説より奇なり、ということですよね。
……以上、お金関係の数字の世界をご紹介してみました。数字の背景がわかると、物語を読んでいるような気分になりますよね。