7人に1人が被害!全く油断できない「ぼったくりタクシー」実態
寒い時期になってくると、外を歩きたくなかったり、自転車に乗りたくなかったり。「もうタクシーに乗っちゃえ~」ってなる時もありますよね。
さらに、これから新年会シーズン。終電を逃して仕方なくタクシーを利用することがあるのではないでしょうか?
終電逃すならまだいいです。終電で寝てしまって、終点まで行っちゃったときの落胆といったら……。もうタクシーに乗るしかないですよね。でも、突然のタクシー代ってものすごく痛い出費!
それで「日本では大丈夫だと思うけど……」と思って調べてみたら、ちっとも大丈夫ではありませんでした!
今回、「タクシー料金を実際より多く請求されたことがありますか?」と30~50代の男女100人にアンケート調査を実施。
この結果から見えてきたのは……、なんと7人に1人はぼったくりに遭っているという事実!では、一体どんなタクシーに要注意なのでしょうか?詳細を一緒に見ていきましょう。
■タクシーぼったくりの巧妙な手口
まず気を付けた方がいいのは、風景です。もちろんメーターにも目を光らせた方がいいのですが、走行中は窓をよく見た方がいいかも。
コメント欄に、「遠回りされた」との声が多数寄せられたのです。