貧困を社会のせいにしちゃダメ!全体の34%は「努力不足」だった
現在の日本では、6人に1人の子供が貧困状態にあります。筆者も子をもつ母親なので、そんなニュースを聞いた時は、耳を疑ってしまいました!
「こんなに豊かな日本で?」と思ったものの、現実はそうではないらしいです。特に、ひとり親世帯の貧困率は約5割以上だといわれています。日本の場合、相対的貧困率ではありますが、深刻な問題ですよね!
それでこの件について、30代の女性はどう考えているのか気になり、100人に「貧困はどれぐらい社会のせいだと思いますか?」とアンケート調査を実施。
ちょっと厳しい質問でしたが、「34%ぐらいの貧困は社会のせいではない」との結果になりました。社会が悪いのは100%ではなく、66%程度ではないか、ということ。
つまり、3割強は本人にも問題があると考えられていることが判明。一体なぜなのか?みなさんの、率直な意見を聞いてみましょう。
■約9割の女性が「もっと努力できるはず」と回答!
全体的に「本人の努力が足りないのでは?」という意見が目立っていました。多くの女性が、働けるのに働かない人が気になっているようです。
そこで、貧困を自分のせいではなく、社会のせいにしてしまっているパーセンテージの多かった順にまとめてみました。