くらし情報『危険!社内で異性にセクハラ認定される「視線」の実態が明らかに』

2015年2月23日 21:00

危険!社内で異性にセクハラ認定される「視線」の実態が明らかに

危険!社内で異性にセクハラ認定される「視線」の実態が明らかに
ついつい見てしまいたくなる、オフィスの素敵なあの人。一度ならずとも、何度も見てしまうことってありませんか?

反対に、今度はふと感じるねっとりとした視線。その視線の先には、なんだかいやらしいニヤニヤした顔……。逆に「わーっ、私が見られてた?」ってなると、気持ちが悪くてたまらないですよね!

……ということは、私が見ちゃってた人も、私のこと、気持ち悪がってたらどうしよう?

そこで今回、300人の男女に「社内で他の社員から明らかに性的な目でジロジロと見られたことがありますか?」と聞いてみたところ、男性17人、女性25人の約14%が見られたことがあると回答!

全体から見ればそんなに多くないとはいえ、地味にはびこる目つきセクハラ!あなたの視線も、もしかしたら勘違いされてるかも?

寄せられたコメントを見てみると、男女で見られ方がビミョーに違っていることがわかりました。反面教師にするために、早速詳しく見ていきましょう。

■男性が女性を見てしまう理由は「たまたま」

女性は、特にセクシーな服装の時に見られているという答えが多かったです。

「上から下までじろじろ見られてイラっとしました」

「背中にスリットが入った服を着ていたら、エレベーターで明らかに背後から視線を感じた」

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