転職前に知っておきたい!ブラックなネットベンチャーの実態5つ
とでもいうように、ふつ~うに働き続けます。
「残業代がつかないのに、毎日22時まで勤務は当たり前」「朝から夜中まで働いても、社会保険に入れてもらえなかった」など、信じがたい労働環境のもと働いていた人も。
というのも、ネットベンチャーの場合、新規に事業を立ち上げた会社が多く、資金的にキツい場合が多々あります。
慢性的な人手不足に陥り、それを社員の長時間労働でケアしている企業では、こういうヒドイ待遇になるのです。
■2:「成長できる」と言って激務を強要
「ノルマにうるさい」というのも、ブラックなネットベンチャーの特徴のひとつ。
ネットベンチャーというと、自由な社風で、社員ものびのびと仕事をしているというイメージがあるかもしれませんが、ブラックに限っては違います!
「ここで働けばキミが成長できる!」と触れ込み、厳しいノルマを押し付けてくるのです。「がんばった分だけ、得るものがある企業です」なんてフレーズで自社を宣伝していたら、まさに要注意ですね!■3:人手不足だから募集要項は嘘だらけ
「そんなブラックな会社、最初から入らなければいいのに……」と思う人もいるかもしれませんが、入社前にブラックと見抜けないよう体裁を整えているのもブラックたる所以。