転職前に知っておきたい!ブラックなネットベンチャーの実態5つ
求人募集要項にはまともなことを書き連ねてあっても、実際に入社したら「違う仕事だった」ということが多々あります。
「契約上の勤務時間と勤務日が実際とは違っていた」など、採用してしまえばこっちのものとばかりに手のひらを返し、長時間労働を強いる場合も。
そうじゃなくても、雇用されてはじめてわかる社内の事情って多いもの。働く側にすれば、かなりリスキーです!
■4:社長が公私混同で超やりたい放題
ブラックなネットベンチャーは「社長がワンマン」。起業者である社長は、基本的に自分の夢の実現のために会社を立ち上げます。
となれば、優先させるのは、「社員の待遇」より「自分の思い」。そのため、労働環境とか福利厚生そっちのけで自分勝手を言い出します。
もはや、自分がバイブルですから、「社長が気分屋」なんて当たり前。
「自分の夢を実現させるため」といえば聞こえはいいですが、その思いがいつしか歪み、エスカレートすると、「お気に入りの女子社員のために人事配置変換をする」など、ワンマン社長はやりたい放題。
当然ながら、パワハラも横行。「気に入らない社員がいると、怒鳴りつけて、辞めさせる」といったあり得ないことも平気で行われているのです。