不吉で嫌われている「13日の金曜日」には仰天の法則があった!
『13日の金曜日』って、何となく不吉ですよね。『13日の金曜日』を意識した時から、その日は一日中、なんとなくソワソワしたりして。
その『13日の金曜日』ですが、2015年は3回もあるってご存知でしたか?2月と3月、そして11月です。
毎年『13日の金曜日』は必ず少なくとも1回はあり、その数は年により1~3回の範囲なのですが、今年はちょうど一番多い年にあたりました。そこで今回は、『13日の金曜日』に関するトリビアを3つお伝えします。
■1:『13日の金曜日』がやってくるシンプルな法則
まず、『13日の金曜日』が来る日は、ちゃんと法則性があります。それも物凄くシンプルな。それは1日が日曜日だと、必ず『13日の金曜日』になる。
というもの。
数字も曜日も順番にやってきますから、そうなるのですが、あまりそこまで考えないので、ちょっと盲点かもしれません。
■2:実は『13日の金曜日』の事故件数は他より低め
また、『13日の金曜日』は本当に恐ろしいことが起きやすいと思いますか?
2008年、オランダの統計学者が同国の『13日の金曜日』と、他の金曜日の事故発生件数を調べたところ、『13日の金曜日』は平均7,500件だったのに、他の金曜日は平均7,800件だったことが判明。