「早起きは三文の得」は嘘?実は得ではない衝撃的な事実が発覚!
むしろ「小さい得なので、少しずつ積み重ねましょう」というニュアンス。
いまでもたまに、「早起きの勧め」という意味で「早起きは三文の得だぞ」などといわれることがあります。その裏には「すごく得」というようなニュアンスがあるわけですが、当時の貨幣価値を知ったら安易に使えないかもしれません。
早起きが100円の得だとしたら「100円払うから、もっと寝させて」という人が続出するでしょうから。
■早起きは本当に能率がいいのか
「早起き=仕事の能率アップ」というイメージがありますが、アメリカの調査では「仕事の能率をアップさせるためには、単純に早起きがいいとはいえず、自分にとって一番能率のいい時間に働く事が肝心」という結果も出ています。
つまり朝が快調な人は朝。夜になると活発になる人は夜でいいということなのかもしれません。
(文/シール坊)
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