絶対に人脈自慢しない!一流の人と「そうでない人」との大きな差
■2:信頼できる人は、人とのつながりを大事にする
有名な人や偉い人の名刺を見せびらかして、「この人を知っている」「会ったことがある」などと自慢する人はどこにでもいるもの。
でも、それが学生時代からの友人や、交流が長く続いている人だとしたら、名刺などは持っていない場合の方が多いはずです。
つまり人脈とは、「ただ知っている」というだけではなんの効果も生み出さないということ。大切なのは質のいい人脈を築き上げていくことで、だからこそ重要なのは、「どのくらい深い人間的な付き合いがあるか」という、質的な面。
そして質のいい人脈を築き上げていくためには、出会ったすべての人に対してていねいに接するところから始めることが大切。
信用できる人は、そうやって、人とのつながりを大事にするものだといいます。
■3:信用できる人は、最後まで誠意を尽くす
たとえば仕事がそうですが、「自分の手を離れたから責任が終わった」と考えるのは大きな間違い。
つまり、それを相手が確認して理解するまでが、自分の義務。
だから、そのような姿勢を保つことが大切だということです。
どんなときにもベストを尽くし、ひとつひとつの作業に対して誠意ある対応をする。