おしゃれ偏差値急上昇!シンガポールのファッションってどうなってるの? 前編
昔は公団住宅の密集地帯であったここも今は多くの外国人住宅が並び、若者やアーティストたちからの注目を集めています。古いものと新しいものが混在してお互いを活かしながら共存している、なんとも興味深く今っぽいエリアなのです。そこに店を構えるセレクトショップのオーナーとなれば、この話を伺うのに十分すぎますよね?
スペシャルインタビューnana & bird(ナナアンドバード)
隠れ家的な入り口。手書きのボードがなんともワクワク感を誘います。©nana&bird
おしゃれでスタイリッシュなシンガポーリアンに限らず世界中からおしゃれ好きが集まるセレクトショップ「nana & bird」のオーナーの一人であるGeorgina Kohさんに突撃インタビューさせて頂きました。
ーnana & birdはどんなお店?
“nana & bird”はマルチレーベルブティックで、もう一人のオーナーであるChiew Lingと一緒にポップアップストアとして2011年に私のアパートの部屋からスタートしたの。私たち2人はお買い物大好き!なショッピング仲間で、夢は ’shop for a living’そんなお店を作る事だった。