くらし情報『世界遺産から見えるマレーシア文化の歴史、そして人類の歴史?!』

2015年4月1日 03:04

世界遺産から見えるマレーシア文化の歴史、そして人類の歴史?!

こちらの写真で、真ん中の教会が、オランダ建築の代表例とされるムラカ・キリスト教会で、右側の建物がオランダの旧総督邸であるスタダイスです!

●サンチャゴ砦
世界遺産から見えるマレーシア文化の歴史、そして人類の歴史?!

photo:ひさほゆう

こちらは、1511年にポルトガルの総督によって建てられた砦。当時は高い塀で囲まれていましたが、現在は門と大砲が残されています。オランダ広場から歩いて行けますよ!

他にもマラッカ王国時代のスルタン(王)の王宮を再現した建物「マラッカ・スルタン・パレス」、日本に初めてキリスト教を伝えたことで有名なフランシスコ・ザビエルの像が立つ「セント・ポール教会」なども近くにありまーす!

マルチに楽しめる街ジョージタウン
世界遺産、食、リゾートと全部楽しめちゃって、イェーイ!な街、それがジョージタウン!そんなジョージタウンはマレー半島の西部マラッカ海峡に浮かぶペナン島の東部にあります。ここには18世紀後半からのイギリス植民地時代の建物と、様々な文化が混じり合った街並みが残されています。


●コーンウォリス要塞
世界遺産から見えるマレーシア文化の歴史、そして人類の歴史?!

photo:世界遺産イェーイ!

こちらは、1786年にイギリス東インド会社の総督フランシス・ライトが上陸したところに設けられた要塞にある大砲です。

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