くらし情報『仏教美術に触れ、タイの歴史を学ぶ!バンコク国立博物館』

2016年4月9日 00:35

仏教美術に触れ、タイの歴史を学ぶ!バンコク国立博物館

仏教美術品のコレクションはアジア各々のスタイルを網羅。また、プッタイサワン仏殿内には国の守護仏であるシヒン仏が安置され、壁面には仏陀の生涯が壮麗に描かれている。ユネスコ記憶遺産に登録された「ラームカムヘーン王碑文」も必見だ。

Bangkok National Museum, Bangkok *** Local Caption *** พิพิธภัณฑสถานแห่งชาติ พระนคร จังหวัดกรุงเทพมหานคร
写真提供:タイ国政府観光庁

毎週水・木曜日の9:30からは日本人ボランティアによる無料日本語ガイドを実施。約2時間のガイドで、仏陀の生涯を描いた壁画や宗教美術品、王家の葬儀、伝統工芸品など主要展示品を案内してくれる。詳しくはこちら>

また博物館入口近くのショップでは、アジア美術を中心とした美術書を販売。博物館の日本語図録もある。

アクセスはBTS「ナショナルスタジアム」駅2番出口から、タクシーで約20分。

バンコク国立博物館(National Museum Bangkok)
・住所:4 Na Phrathat Rd., Phra Borommaharachawang, Phra Nakhorn, Bangkok 10200
・開館時間:9:00~16:00(入場15:30まで)、休館:月曜日・火曜日・タイの祝日
・入場料:200バーツ

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