2023年11月20日 10:10
「おばちゃん、体力ないねぇ!」おいとめいの痛烈な言葉を受けてアラフォーが一念発起した結果
最終的に知人は生まれたての小鹿のように足がプルプルになって歩けなくなってしまい、膝をついて「ごめん、もう無理~!! ギブアップ!!」と鬼ごっこをリタイアすることに。
知人の様子に2人はすっかりあきれてしまい「おばちゃん、体力ないねぇ!」と言って鬼ごっこを中断して別の遊びに移ってしまいました。このとき、自分自身に体力がないのはわかっていたけれど、おいっ子やめいっ子に直接言われてしまったことで知人はたまらなく悔しかったとのこと。同時に「いつまでも体力不足のままでいたら2人が外で遊ぼうと誘っても期待に応えられなくなってしまう、このままではいけない」と考え、体力をつけることを決意するのでした。
ウォーキングを始めた結果、体にあらゆる変化が
知人は体力づくりの運動にウォーキングを選択しました。ウォーキングであれば走るよりもきつくないうえに、体力のない自分でも無理なく続けられると判断したからです。
毎日とまではいきませんが、夕方の余裕がある時間にできるだけ3kmほどのウォーキングをおこなうようにして、少しでも落ちた体力を鍛えようと10カ月間しっかり続けました。途中モチベーションが保てなくなり挫折しそうになったときは、2人に言われた「おばちゃん、体力ないねぇ!」