「とんでもなく嫌な予感」真夜中に鳴る妻の隠しスマホ…。信じることにしたのに？ #投げ銭妻 22

金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。

ライブ配信をしている若い男に子どもの学費まで貢いで浮気をしていた妻。その理由（「推し」を応援して刺激が欲しかったから）は追及しても無言のまま。彼女の不貞は息子も知るところとなりましたが、ふたりは再構築を選びます。

鳴っていたのは妻の社用携帯？

スマホをすぐに見せるなど、多少は反省の色が見えた妻に対して金田さんが気を許しかけていたある夜。先に寝た妻の仕事用のバッグから、スマホのバイブ音が聞こえてきたのです！

鳴っていたスマホは「営業部貸与品」。めぐみの社用携帯でした。俺はその存在を知らなかったのですが、とんでもなく嫌な予感がしたのです……。

仕事なら後で謝ろうと思って着信に出ると、聞こえてきたのは「若い男」の声。すぐに切れましたが、その携帯にはロックがかかっていませんでした。中を見てみれば、私物のスマホからは消した配信・トークアプリが健在。複数の男性とのやりとりも残っていたのです。