2022年11月26日 02:40
「かさぶた取った!」帯状疱疹になって1カ月。かさぶたが気になる夫は… #夫とともに四半世紀 6
かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
るるさんの夫Mさんが帯状疱疹にかかってから1カ月が過ぎました。硬いかさぶたが気になってつい患部を触ってしまうというMさんは……。
★前の話
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mのおなかから腰にかけて発疹ができてから1カ月以上がたちました。
水ぶくれをつぶした際にウイルスが出るそうで私にウイルスがうつっていないか医師の方は心配していましたが、特にうつったような様子はありませんでした。
発疹は治り始めたものの、かさぶたができておりMはかさぶたが気になって仕方がないようでした。おなかをポリポリとかきながら「かさぶた取って!」と言う日々……。
私は血が出るから我慢してと伝えたものの、Mはかさぶたを取ってほしいと考えを変えることはありませんでした。
仕方なくかさぶたを取ってあげようとするも、普通のけがでできるかさぶたとは違って芯があるようなかさぶたで剥がすことはできませんでした。
しかしその数日後、Mは「かさぶた取った!」とすっきりした様子で私に報告してきました。
その後治るかと思いきや、また新しいかさぶたができてしまっていたので、無理に剥がすのはよくないと思いました。