2023年2月10日 22:10
痛々しい若作りがエスカレート! あまりのひどさに「昭和ギャル」と呼ばれた友人の仰天ファッション
次第に彼女の言動も落ち着きを見せるようになりました。
そうして、足が遠のいていた常連客も次第に戻ってきて、なんとかひと段落。私は、「美容院のスタッフの言うことはお世辞かもしれないんだから、話半分に聞いておいたほうがいいよ」と彼女に忠告すると「そうだよね」と素直に聞き入れてくれました。
まとめ
派手なファッションや言動に注いでいた熱も徐々に冷めてきた彼女。おそらく、一度客観的に自分の状況を把握したことと、周りの意見に耳を傾けることで、冷静になることができたのかもしれません。 友人には自分がアラフォーだということをしっかり認識してもらい、年相応の魅力を身に着けていってほしいと感じた体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
取材・文/もりはなこ
イラスト/マメ美
著者/もりはなこ(46歳)
高齢出産した娘の育児に毎日奮闘しつつ、迫りくる更年期の陰に怯えるアラフィフです。
「え?」手術から目が覚めたら夫が行方不明!心配とともに怒りが湧き上がって #ときめけBBA塾 138