2023年9月22日 10:10
行列に並ばず「一緒に買ってきて」とメモを押し付けてきたおばさん⇒華麗にスルーした結果は!?
で、承諾した覚えがないことも続けて伝えても、おばさんはキレ気味に「2つ持っているうちの1つは自分のものだ」と言ってきます。
ここまで話が通じないとは……。怒りを通り越してあきれてきます。
「実は今、待ち合わせしてる人がいまして……、これはその人の分ですww」。そう教えてあげたのに、おばさんは「つべこべ言わずに、それよこしなさい!」と声を荒げて、プリンを取り上げようと近寄って来たのです。
そのとき、聞き覚えのある声が聞こえてきました。「パニ子、お待たせ~」
エリも、その声の主にあいさつします。
「お久しぶりです、パニ母さん!」
そう、待ち合わせしていたのはパニ母でした。
パニ母はエリとも仲良しで、エリが地元に帰って1人暮らしをするときも、物件を紹介してあげていました。今日は3人で会うことになっていて、せっかくだからおいしいカスタードプリンを一緒に食べようと思っていたのですが……。
ようやく見つけた!
パニ母が現れてから、おばさんの様子がなんだかおかしくなっているのに気付いたパニ子とエリ。さっきまでの勢いはどこかに消え、なんだかガクガク震えているように見えます。どうしたのかと思ったら、その理由はパニ母が知っているようでした。