在宅ワークで作業効率がダウン!? パフォーマンスをアップさせる「家電活用」術とは
通勤時間や身支度の手間が省けるなど、さまざまなメリットがある在宅ワーク。
一方で、オフィスワークと比べると作業効率が落ちる、仕事に集中できない、疲れやすくなったなどの弊害もあるようです。
こうした背景をふまえ、今回パナソニックでは、「在宅ワーク中のパフォーマンス」をテーマに調査を実施。
現在、週に平均3回以上、在宅ワークをおこなっている20~50代の会社員男女500名を対象としたアンケートにより、その実態を調査しました。
在宅ワークは「オフィスワークと比べて仕事のパフォーマンスが下がりやすい」7割超
はじめに、在宅ワーク時の「パフォーマンス」(集中力や作業効率を含めた仕事ぶり)について聞いたところ、「在宅ワークは、オフィスワークと比べて仕事のパフォーマンスが下がりやすいと思う」と答えた人が74%にのぼりました。
具体的に、「どれくらい仕事のパフォーマンスが下がると思いますか?」と質問すると、その平均は「約3割」という結果に。
在宅ワークは、オフィスワークと比べて、パフォーマンスがおよそ3割もダウンしてしまうことがわかりました。
在宅ワーク中にパフォーマンスが下がるのは、切り替えや集中がしづらい「環境」