コロナ禍での受験の日常を描くショートムービー『緊急事態宣言に飲み込まれた私の受験』が公開
と回答しており、人と人とのつながりは、受験生にとっても大きな活力となっていたことがわかります。
親子それぞれの受験について~「いつも通り」が選ばれる~今回、直近3年間に大学受験を経験した、親/子ども各300名ずつ、計600名を対象に独自調査を実施しました。その結果を公開します。
◆親も子も「いつも通り」の日々を求めている
親と子どもそれぞれに大学受験期間中に心がけたこと/嬉しかったことを聞いたところ、ともに「いつも通り」の環境がトップとなりました。
今年の受験生は新型コロナの影響で、「いつも通り」な状況が少なかった中、家で過ごす時間の長かったであろう受験生は、家族からの「いつも通り」のサポートによって、支えられていたことがわかります。
約8割の親が、子どもの大学受験のために「時間や労力をいとわない」という想いをもっている
78.7%の親が「子どもの大学受験のために時間や労力をいとわない」と回答しています。
受験生だけでなく、受験生の子どもをもつ親もまた、受験に対する思いが強いことがわかりました。
コロナ禍で大変な状況だったからこそ、「いつも通り」を大切にした1年となりました。
親子でショートムービーを視聴して、受験の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。