日本のキャットブリーダー業界の飼育基準向上のために。日本初の世界基準に基づいたサイベリアンキャッテリーが 吉祥寺にてオープン!
猫を狭い檻に閉じ込めて飼う事は動物愛護の精神に反しています。ヨーロッパではそのような残酷な飼育をしているブリーダーはおらず、日本の現状は世界中の猫ブリーダーに知れ渡っています。実際に日本への輸出を依頼した際に「日本のブリーダーは猫をゲージに閉じ込めるので猫は渡せません」と最初から断られたり、恥ずべき行為だと非難された事も数えきれない程あると金山代表は語ります。
そこで当キャッテリーでは海外基準のスタンダードである「アニマル・ウェルフェア」という、動物を「感受性のある存在」と捉え、ストレスや苦痛の少ない飼育環境を目指す考え方に基づき完全ゲージフリーで愛情を持って育成。
「猫を檻に入れて自由を奪った環境で飼育しているブリーダーからは子猫を購入しない。」
この様な消費者の皆様の選ぶ力を、少しでも多くの方に拡散していただき、動物にとっても幸せな世の中へと変えていくために、この度東京都吉祥寺にてサイベリアン&ネヴァマスカレードキャッテリー『Felis Moka』&サイベリアンブリーダー養成所『ロイヤルキャッツグループ』を正式オープンしました。サイベリアン&ネヴァマスカレードキャッテリー『Felis Moka』では一匹でも多くの子猫ちゃんの命を守る為、
* 安心!国内で唯一、子猫に遺伝子検査の上、40種類の病気に対して5年間の健康保証を実施
* 親猫は全頭ヨーロッパ輸入の世界チャンピオン血統
* 動物愛護(アニマル・ウェルフェア)