現代の子ども達は「夜更かし」傾向!? 就寝を促すポイントとは
にのぼることになります。さらに、「23時以降」に就寝している高学年も約5人に1人(22%)であることがわかりました。
ちなみに、母親たちが「子どもと同じ年齢だった頃に寝ていた時間」についても聞くと、中学年・高学年の母親の最多回答は「21時」となりました。
母親たちが小学校中学年・高学年だった頃と、現在の子どもたちを比較すると、就寝時間が実に1時間も遅くなっていることになります。
今回の調査をふまえると、現代は、母親たちの時代よりも「夜更かしチルドレン」が多いと言えそうです。
子どもに就寝を促す「睡眠前の環境づくり」のポイントパナソニック睡眠改善インストラクター菊地 真由美さんによると、大人も子どもも「寝る前」の環境づくりが重要とのこと。
寝る前の照明は暖色系の暖かみのあるものにするのがおすすめで、照明器具の設定で変更できる場合は就寝する1時間から2時間前に「昼光色」や「昼白色」から「電球色」へ切り替えるのが良いそうです。パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」で、睡眠前の環境づくりを
子どもが寝る前の環境づくりを工夫したい方におすすめなのが、2022年9月1日(木)