新社会人の50%以上が「新生活におけるコミュニケーション」に不安を抱いていることが判明
不安の多くは杞憂に終わりそうです。
また、コロナ禍もあり最近はオンラインでのコミュニケーションが増えてきましたが、調査では、デジタルネイティブの新社会人のほうがリアルなコミュニケーションを求めていることが明らかになりました。
特に「直接会ってコミュニケーションする方が楽しさを感じる」(53.0%)、「直接会ってコミュニケーションする方が気持ちや微妙なニュアンスは伝わる」(50.0%)の項目で、現社会人より新社会人のほうが高いスコアとなっています。
次に、言葉以外の手段を用いた非言語コミュニケーションのひとつである、瞳を通じたコミュニケーションについて聞いたところ、全体の87.0%が「アイコンタクトは重要」と回答しました。
コミュニケーションをとる際の“瞳のチカラ”について聞いた質問でも、「“瞳のチカラ”は重要である」(77.3%)、「“瞳のチカラ”をうまく使いこなしたい」(76.3%)と、“瞳のチカラ”が重要であることを多くの人が認識しています。
職場にいる新入社員(入社1年以内の方)から“瞳のチカラ”を感じたことがある現社会人に、その時感じた気持ちを確認したところ、「応援したい」