「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」浜松市美術館にて7月8日から開催!天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女などの背景に迫る
確かな画面構成と細部に至るまでの精緻な描き込みにより、宮崎駿・高畑勲の両監督を支え、日本のアニメーションを世界に誇る文化へと押し上げました。本展示会ではその山本二三の作品など約230点を紹介し、山本二三の背景美術の世界に迫ります。
※山本二三:長崎県五島市出身。1953年生まれで現在70歳。
■開催概要
イベント名: アニメーション美術の創造者新・山本二三展
開催日時: 2023年7月8日(土)~9月10日(日) 9:30~17:00(入場は16:30)
※休館日7/10(月)、7/18(火)、7/24(月)、7/31(月)、9/4(月)
会場: 浜松市美術館
(〒430-0947静岡県浜松市中区松城町100-1)
アクセス: JR「浜松」駅バス10分
観覧料: 一般:1,200円(960円)、大学生・専門学校生・高校性:800円(640円)、70歳以上:600円、中学生以下:無料
前売券・20名以上の団体:()内の料金(一人あたり)
中・高・大・専門学校生、70歳以上の方は、身分証をご提示ください。
障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名無料です。
<内容>
初期から最新作までの手書き背景画に加え、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具、本展初公開の新作「桜舞う浜松城」