アトピー性皮膚炎患者さんに!目標設定ツール「マンダラチャート」活用オンラインワークショップ無料参加者募集中
、「睡眠」、「日常生活」などへの影響が大きく、「仕事」、「社会生活」、「家庭生活」へも中程度の影響があると回答。
一方で、全体で45%の患者さんが現在の治療で目標が十分に達成されていないと感じていることが示されました(*2)。
(*1:厚生労働省「平成29年患者調査」)
(*2:2019年イーライリリー調べ「アトピー性皮膚炎患者さんの満足度及びアンメットニーズに関する国際調査」2,314名、オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、英国、日本の10か国)
目標設定ツール「マンダラチャート」を使用した新たな試み
ワークショップ当日は近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授 大塚篤司先生に、アトピー性皮膚炎に関する最新の情報などをお話しいただくほか、有名アスリートなども活用しているマンダラチャートを使い、患者さんお一人お一人にとっての「より良い生活」を考え、その実現に向けた計画を考えていただきます。マンダラチャートは、3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークで、9つのマスの真ん中に目標、周辺のマスに関連する小目標を入れて、目標を達成するために何が必要なのかを可視化していくツールです。