日本でなじみは薄いが…
カナダ・トロントに本拠を置き、世界22カ国・地域で活動を行っている金融グループ「マニュライフ・ファイナンシャル」。その日本法人マニュライフ生命保険株式会社が、プロ野球パリーグのプレーオフで、メインスポンサーとなることが22日決定した。
これによりパリーグの今年のクライマックスシリーズは、「2010 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ パ」となることが決定。マニュライフ生命は2010年のパリーグ・ペナントレースにも協賛している。
10月9日より
パリーグのクライマックスシリーズは、10月9日土曜日よりファーストステージが、10月14日木曜日よりファイナルステージが開催される。
同社のクレイグ・ブロムリー社長兼CEOは、公式サイトに以下のようなコメントを寄せた。
「2010年度パシフィックリーグへの協賛に続き、『2010 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ パ』をメインスポンサーとして応援させていただくことを嬉しく思います。プロ野球人気の更なる向上と地域の活性化に資することができれば幸いです。」
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