くらし情報『【奇妙な話】「そんなもの見えないけど」道路脇に並ぶ神秘的なロウソクの数々。しかし見えてるのは“私だけ”だった…!』

2022年7月27日 19:35

【奇妙な話】「そんなもの見えないけど」道路脇に並ぶ神秘的なロウソクの数々。しかし見えてるのは“私だけ”だった…!

【奇妙な話】「そんなもの見えないけど」道路脇に並ぶ神秘的なロウソクの数々。しかし見えてるのは“私だけ”だった…!


皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。

「ねぇねぇ」と呼ぶ声私が5歳のときの話です。夏休み、祖父母宅の庭にあるビニールプールで遊んでいたのですが、「ねぇねぇ」という声が聞こえ、振り返ったところから記憶がありません。目が覚めると祖父母宅で寝かされており、私が起きたことに気が付いた母が「どうして勝手に森に入ったの。濡れた水着のままで!」と言いました。聞いた話によると、兄が「〇〇ちゃん(私)が急にいなくなった!」と母を呼びに行き、一家総出で探した結果、私は隣にある森の奥で水着のまま眠っていたそうです。
私は自分に起こったことをそのまま母たちに言い、みんなで顔を見合わせました。その後は特に何もなかったのですが、今でも夏に祖父母宅に行くとそのときのことを思い出します…。(女性/会社員)私にだけ見えた道しるべ私が18歳の頃の奇妙な体験です。夏休み、母の実家に帰省しました。田園風景が広がり、虫の鳴き声が心地よいと思うほど自然豊かな場所です。お盆の夜、母とご先祖様をお迎えするために提灯を片手に川沿いを歩いていました。

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