入社初日…先輩「必要事項伝えたから実践あるのみ」”速すぎる”説明の後に放置…⇒まともな教育を受けられなかった新人の末路…
皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか? 今回は「まともに指導をしてくれない先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言不安な新生活新卒で入社して、不安のなか新生活がスタートした主人公。そして入社初日、教育担当の先輩を紹介されました。不器用なことを自覚していた主人公は、丁寧に仕事を覚えようと必死にメモを取ります。しかし先輩は主人公のことを考えず、早口で説明をしたのでした。そして「必要事項伝えたから実践あるのみ」と言われて、放置され…。
仕事ができず…
出典:モナ・リザの戯言まともな指導を受けられず、なかなか仕事が進まない主人公。ミスをすると、先輩に怒鳴られました。しかし言い返すことはできず、必死に仕事をした主人公は…。1年後、一人前になって皆に認められます。そして入社してきた後輩の教育担当に、任命されたのでした。読者の感想なにもわからない新人に丁寧に教えてくれないのは、教育担当失格だと感じました。努力の結果、主人公が仕事をできるようになって本当によかったです。(40代/女性)まともな指導をしてくれなかったせいでミスしてしまっているのに、怒鳴ってくる先輩に腹が立ちました。