インターホンが壊れた…そんな時あなたならどうする?
または「乾電池式」であれば、DIYで取り付けに挑戦してみることができます。ただし、細かい部分はメーカーや機種によって異なる場合があるので、取扱説明書の取り付け方法を事前に確認しておくことをおすすめします。また、設置場所や環境によっては難しい場合もありますので、その際は電気工事店に相談して取り付けを依頼しましょう。玄関側の取り付け手順:
- 1. 室内の電源プラグを抜く
- 2. 古いインターホンを取り外す(枠や配線も含めて)
- 3. 新しいインターホンの枠を壁に取り付ける
- 4. 新しいインターホンの本体に配線を取り付ける
- 5. 新しいインターホンを枠にはめて固定する
以上が、玄関側のインターホンの取り付け手順です。室内側の取り付け手順もほぼ同じですので、簡単な作業になります。ただし、インターホンの取り付けが完了したら、必ず電源プラグを挿して動作確認を行ってください。賃貸物件にお住まいの方への注意:賃貸物件にお住まいの場合、インターホンを自分で交換することはトラブルの原因になる可能性があります。インターホンの交換や取り付けを希望する場合は、必ず事前にオーナーや管理会社に連絡して許可を得てください。
インターホンの取り付けを業者に頼む場合の費用は?最後に、業者にインターホンの取り付けを依頼する際の費用の目安をお伝えします。