らあめん花月嵐の戦国武将らあめんシリーズ最新作!!『戦国武将らあめん 織田信長 ~らあめん天下布武への道~』9月8日(水)より期間限定で販売開始!!
信長はある日、見知らぬ旅人から“つけ麺”という、今まで見たことのない“らあめん”を伝授される。
“らあめん”の無限の可能性に大いに魅せられた信長はそれ以来、積極的にらあめん開発に取り組むようになる。
そして、「戦場で“旨いらあめん”を部下に振る舞えば士気も上がるはずだ!!」と考えるようになった。
しかしらあめん開発に没頭する信長のことを、家臣たちは『尾張の大うつけ』と呼び、信長の存在を軽んじていた。
彼らは“旨いらあめんの持つ力”に気づいていなかったのだ…。
■織田家・斎藤家の同盟
やがて成長した信長は、15歳で美濃の斎藤道三の娘・濃姫を娶る。
この結婚は、親同士が取り決めた政略結婚で、両家の同盟の証として執り行われた。しかし、その4年後…。
信長の父・信秀が何者かによって連れ去られたことにより、事態は一変する。
急遽信長が家督を継ぐことになったが、この機会に尾張領を奪おうと、周辺諸国が狙いを定めてきたのだ。
義父である斎藤道三もまた、同盟関係であるにもかかわらず、この機会を逃すまいと信長に使者を送る。
これにより、織田信長と斎藤道三の会見が行われることになった。
斎藤道三も、最初は信長のことを『尾張の大うつけ』と見下していたが会見で振る舞われた信長の“らあめん”を初めて食べ「此奴は只者では無い」