多様性を認め合える東京へ!人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」開催 その想いを共に伝えていただくPRパートナーには井手上漠さんが決定いたしました
2012 London五輪日本代表として出場。200m平泳ぎ決勝では、北島康介選手を0.06秒でかわして、銅メダルに輝いた。ロンドン五輪後、一時は引退も考えたが、目標をもって過ごすことの楽しさを痛感し、現役続行を決意。競泳界をより盛り上げていく為、練習の傍らスイムイベントも行う。また、スポーツ番組のみならずバラエティやクイズ番組においても、遺憾なく非凡なトーク力を生かし、活躍中。
立石諒
安達阿記子(あだち あきこ)
生年月日:1983年9月10日 出身地:福岡県
14歳のときに右目に、黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)を発症。20歳のときに左目にも症状が出たことにより、視野の中心部が見えにくくなり、視覚障害になる。2006年に国立福岡視力障害センターへ入所した際、ゴールボールと出会う。
その翌年にはブラジルでの世界選手権、2008年には北京パラリンピックに出場。2012年ロンドンパラリンピックの日本代表選手として選出され、本大会で悲願の金メダルを獲得(パラリンピックの団体競技における日本の金メダル獲得は史上初の快挙)2016年リオパラリンピックにも出場し5位入賞。2016年以降、代表チームから離れたものの、2019年に強化指定選手として復帰し、2021年に強化指定選手を引退。