くらし情報『国立音楽大学、羽村市との地域振興、人材育成に関する連携協定を締結』

国立音楽大学、羽村市との地域振興、人材育成に関する連携協定を締結

橋本市長は「平成22年より、公益財団法人青梅佐藤財団を通じ、ゆとろぎホールでのオーケストラ演奏会等を継続して行っていただいています。今年は市制30周年という節目を迎え、今回の締結を通じて音楽のあるまちづくりに一層のお力添えをいただけたら」と、今後の展望についてお話しされました。また、武田学長より、本学と羽村市とのつながりについて「羽村市の小中学校を経て多くの学生が本学で学び、社会で活躍しており、市の充実した音楽環境で教育を受けてきたことと拝察しております。日本有数のプロオーケストラの主席奏者として、また本学の講師としても活躍している卒業生もおり、大変素晴らしいことだと思っております。
今後もより一層相互の関係を深め、芸術文化の発展に寄与できれば」と、同市出身の卒業生の活躍にもふれながら、今回の協定の意義について述べました。

橋本市長からは、今後の円滑な連携事業推進のため、連携協議会を設置することが発表されました。芸術を通した地域貢献、人材育成に精進してまいります。

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プレスリリース提供元:@Press

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