装着式水難検出システム【ライフライト2021】を開発するためのクラウドファンディングを開始します!~水難事故をなくしたい!特許出願済み!~
【商品の特長】
1. 使用している水電池は、乾電池のように自然放電することなく保存期間が10年以上可能であり(水に触れなければ放電することがないため)、素材が、マグネシウム・食品添加物由来の電解液・加工した不繊布や電線コードなどで、産業廃棄物としてではなく一般廃棄が可能な自然に優しい電池となっており“SDGs”に取り組むものとなります。
水電池の構造
水電池のイメージ図
2. ライフジャケットに装着をして、水電池センサーが着水を感知するとLED照明が発光するようになり、警報音を同時に鳴らすことが可能となります。(警報音は停止ボタンで止めることができます。)
また、水電池センサーの力で内蔵バッテリーにより、ユニット固有情報・測位情報・着水情報を無線通信で登録した端末へ発信させます。
無線通信システム図
3. 専用の水難救助アプリを端末にダウンロードすることにより、ライフライト2021から受信したデータを、地図上でGPS機能により確認することができます。
アプリ地図イメージ図
アプリ(着水時)
4. 水難救助アプリで、基準位置を指定した場合、そこからの範囲設定をすることができ、対象者が設定した範囲を出てしまった場合に警告を発することが可能となります。